会社案内

ご挨拶


全世界で、化石燃料を減らそう、という大きなうねりが起こってます。
でもエンジン駆動の車や、石油暖房などそう簡単に替えられるものではないですね。導入コストもかかりますが、石油や電気代が高騰している現代こそ、そうしたものに取り組むチャンスだと考えます。
例えば、ペレットストーブの導入コストは30〜60万円ほどします。それでもかつては暖房システムの花形だった電気式蓄熱暖房システムより安く、また燃料代も電気や石油より安くなっています。
現代の断熱性の高い住宅では、小型のペレットストーブ一台で40坪ほどの家全体の暖房ができる環境になっております。
農業用加温ハウスも、木質ボイラーを導入された方は、ランニングコストの低下を喜んでおります。日本では少ないセントラルヒーティングシステムや小規模温浴施設、宿泊施設、農業ハウスなども、石油価格を考慮すると「元が取れる」環境になってきている、と言えます。
当社では、化石燃料に依存しない、自給できる地域の熱源としての木質バイオマスエネルギー利用の企画・提案・施工を推進して参ります。

有限会社 国府田産業
代表取締役国府田 毅