大きくなりすぎた庭木を処分して、草取りの手間を低減。住む方の高齢化が進むにつれ、こうした依頼が増えております。
ビフォア写真
まず 砂利を撤去して、鉄平石の摺石(角を丸く摺おとした乱形石)で石畳を作ります。
庭木の足元は真砂土舗装、そして防草シートと、草を防ぐアイテムを総動員。
灯篭なども再配置。枯れ池も加えてアクセントになってます。
松の木を残して後は処分。根元を真砂土舗装でパック。 カッコよくかつ草が生えないお庭が完成。
もう塀やカーポートが完成している庭でしたので、手作業を覚悟しました。がカーポートも傷んでいるので更新となり。車庫が撤去できたので、その空間から資材の搬入や残材の搬出ができてだいぶ助かりました。カーポート撤去でユニックが入れられたので、塀越しに庭木の撤去や庭石の移動ができました。
飛び石と芝生が接していると芝刈りも大変でした。
白い砂利と御影石のピンコロでフチ取り。高級感が格段にアップ。草が生えるエリアは極小です。