こちらのR形状門柱は、四国化成の製品で、アルミ素材で型が予め出来ております。つまりドライ工法ですね。大きさは決められてしまいますが・・・・写真のような小さいRは ブロックで製作するのが難しいのでこうした形状の場合適した製品ですね。
既存の大谷石塀基礎を最大限利用します。古い門柱部分はハツリ、また打ち足したりして基礎を再構築。
前衛の塀。そしてシンボルである2つのR塀。3個のR形状を重ね合わせた巨大な門柱の骨組みが完成。
横から見るとこんな感じ。
正面からだとこんな感じ。
ライティングでアイアン表札が浮かび上がります。
反対側の袖壁には、家族のモニュメントを加えております。